「介護をする人」ではなく、「人生を一緒に楽しめる人」と働きたい。
令和9年初旬の開設に向けて準備を進めている、特別養護老人ホームいちじくの里。
現在、いちじくの里では、オープニングスタッフの募集を進めています。
新しい施設をつくるにあたり、私たちが大切にしたいのは、「何人採用するか」だけではありません。
「どんな人たちと一緒に、いちじくの里をつくっていきたいのか」
ということです。
介護の経験や資格はもちろん大切です。しかし、それ以上に私たちが大切にしたいのは、「一人ひとりの人生を豊かにするために、自分には何ができるだろう」と一緒に考えられる人です。
「一人ひとりの人生を豊かにする」ために
私たちが目指しているのは、食事や入浴、排せつなどのお手伝いをすることだけではありません。
介護が必要になっても、
「今日も楽しかった」
「明日は何をしようかな」
「ここで暮らせて良かった」
と思っていただける毎日をつくること。
それが、私たちの考える介護です。

そのためには、ご入居者一人ひとりを知ることから始めなければなりません。
どんな人生を歩んでこられたのか。
何が好きなのか。
何をしているときに笑顔になるのか。
これから何をしたいのか。
「施設だからできない」と最初から諦めるのではなく、「どうしたらできるだろう?」と一緒に考える。
そんな職員が集まる施設にしたいと思っています。
まず、自分自身の人生を豊かに
左理事長が大切にしている考えの一つに、
「自分の人生を豊かにできない人は、人の人生も豊かにできない」
というものがあります。
介護職だから、自分を犠牲にしなければならない。
人のために働く仕事だから、自分のことは後回し。
私たちは、そうは考えていません。
旅行を楽しむ。

家族や友人との時間を大切にする。
趣味に夢中になる。
おいしいものを食べる。
新しいことを学ぶ。
資格を取得して成長する。
仕事でもプライベートでも、「楽しい」「もっとやってみたい」と感じる経験をたくさん持っている人だからこそ、ご入居者の「楽しい」も一緒に考えられるのではないでしょうか。
自分の人生も大切にする。そして、ご入居者の人生も大切にする。
いちじくの里では、そんな働き方を一緒につくっていきたいと思っています。
介護の「プロ」として成長したい人
一方で、介護は人の生活や命に関わる専門職です。
「優しい人」だけでできる仕事ではありません。
認知症ケア、食事・排せつ・入浴支援、移乗介助、看取り、感染症対策、事故防止など、さまざまな専門知識と技術が求められます。
だからこそ、いちじくの里では、専門職として高い意識を持ち、学び続けることができる人と一緒に働きたいと考えています。

分からないことをそのままにしない。
「もっと良い方法はないだろうか」と考える。
自分の意見を伝えるだけではなく、ほかの職員の意見にも耳を傾ける。
介護職、看護職、生活相談員、ケアマネジャー、管理栄養士、機能訓練指導員など、それぞれの専門性を尊重しながらチームで考えていく。
新しい施設だからこそ、最初から完成された「いちじくの里」があるわけではありません。
働く職員一人ひとりが、いちじくの里の介護をつくっていきます。
ご入居者と一緒に楽しめる人、大歓迎です!
そして、もう一つ。
私たちがぜひ一緒に働きたいのが、ご入居者と一緒になって楽しめる人です。
レクリエーションを「やってあげる」のではなく、自分も一緒に笑う。
季節の行事を職員も本気で楽しむ。
「桜を見たい」と言われたら、「行きましょう!」とワクワクできる。
「昔こんなことをしていたんだよ」と聞いたら、「もっと教えてください」と興味を持てる。
介護する人と、介護される人。
その関係だけでは少し寂しいと思うのです。
同じ時間を過ごす人同士として、笑ったり、驚いたり、ときには一緒に挑戦したりする。
そんな毎日が、ご入居者だけではなく、働く私たち自身の人生も豊かにしてくれるのではないでしょうか。
オープニングだから、一緒につくれる
いちじくの里は、これから始まる施設です。
長年続いてきた人間関係も、「昔からこうしている」という決まりもありません。
みんなが同じスタートラインから始まります。
だからこそ、
「こんな介護がしたい」
「こんな施設にしたい」
「ご入居者とこんなことをやってみたい」
という想いを持った方に、ぜひ仲間になっていただきたいと思っています。
経験豊富な方には、その経験を新しい施設づくりに生かしてほしい。
これから介護を学ぶ方には、新しいことを吸収しながら成長してほしい。
そして職種や経験に関係なく、お互いを尊重し、一緒に悩み、一緒に笑えるチームをつくっていきたいと思います。
自分の人生を豊かにしながら、誰かの人生も豊かにする。
そんな仕事を、私たちと一緒に始めませんか?
いちじくの里で、新しい仲間と出会えることを楽しみにしています。